ごった煮

ポケモンのこととか

ろんぱっぱー(V3ネタバレ感想)

ダンガンロンパV3について思ったこと。




ダンガンロンパの新作をプレイ致しました。
好きなキャラのことなどいろいろと語りたいことはありますが、最終章をクリアして感じたことを書き殴りたいと思います。
ネタバレを含みます。
私は小説などは未読で、ゲームとアニメのみ履修しました。
そのため、お見苦しい点もあるかと思います。
拙い文章ですがお付き合いいただけると幸いです。






















1章を終えた後、私は抜け殻のような状態になりました。と、同時に、これがダンガンロンパかと感心した覚えがあります。
5章の学級裁判も同様ですね。
あそこまでは本当に結末を見届けることを楽しみにしていました。
1プレイヤーとして。

最終章に入り、真実が打ち明けられ、最原くんがダンガンロンパを否定したとき、最初は私もよく言った、こうきたかと思ったものです。
フィクションだからって、キャラクターの感じた痛みや想いは本物なのです。それを見せ物にするダンガンロンパを否定したわけですね。
まさか希望に打ち勝つ物語でも絶望に打ち負かされる物語でもないとは。
ここまではいいんですが、少しわだかまりが残ることがあります。
それはやはり前作の扱いです。
上記で最原くんが述べた通り、彼ら、前作の登場人物が抱えた痛みや想いは本物です。
本物なのですが、ここで前作は、最原くんたちの世界ではフィクションの扱いを受けています。
最原くんたちのダンガンロンパは、リアルフィクション。前作の彼らのダンガンロンパは、フィクション。
リアルフィクションとフィクションではどうしても越えがたい壁があり、フィクションである彼らの物語は何だったのだろうとわからなくなりました。
無印のコロシアイを終え、数々の犠牲を経て、それでも学園の外に出た彼らも、2で江ノ島に打ち勝ち、島に残った彼らも、結局はフィクションか。
それ以上何も考えられなくなりました。
苗木くんたちや日向くんたちの物語はフィクションとしてではなく、ダンガンロンパの世界としてあり続けてほしかったですし、生き続けてほしかった。少なくとも、私は最終章の学級裁判でそう受け取りました。
ただただもやもやだけが残りました。

それまでのダンガンロンパとV3の時系列や世界観を一緒に考えるものではないのかもしれません。
ですが、ダンガンロンパというシリーズにおいて、どうしても繋げて考えてしまうのです。
切り離せば楽だろうなと思います。
今作のテーマは嘘なのでしょうか。どこまでが嘘でどこからが本当なのか。
嘘、信じたいもの、信じたくないもの、真実ではないもの、真実。これら全てをどう受け取るのかプレイヤーに任せているかのような終わり方だったようにも思います。
ですが、個人的には消化不良でした。
こういう終わり方をすることが、コロシアイを見せ物にし、フィクションを楽しんでいたプレイヤーへ向けた最原くんたちの答えなんですかね。
上手く言えないのですが。
V3個々で見れば好きな話だったかもしれません。
かも~を言い出すとキリがありませんので、とりあえずカジノへ行って愛の鍵とって現実逃避したいと思います。

長々とお読みくださりありがとうございました。